著名人から称賛コメント・イラストが到着!
著名人より、本作をご覧いただいたコメントやイラストが到着いたしました!
★著名人からのコメント(五十音順/敬称略)
キヅナツキ(漫画家)
血液にSFが流れている人間は、開始5分でこの世界観が身体に染み渡ります。
ヤクザとヴァンパイアとサイボーグと聞いて、なんだその満漢全席のような…どんなぶっ飛んだ話なんだ…と身構えていたのですが、想像してた何倍も王道的な満足感がありました。
ぜひこの世界観は薄暗い映画館の中で味わって欲しいです。
倉持明日香(タレント)
カーアクションや激しい戦闘シーンが好きな人へ伝えたい。
たまらなく血が滾ります。
間違いなくこの先も走り続けていくブラエスは今、おさえておくべき。
“つまんねぇ約束”を守るキサラギのかっこよさを、ぜひ劇場でご堪能ください!
小池健(アニメーション監督)
私はスナイパーの逃し屋がお気に入り。そのスナイパーを含めた逃し屋チームのスピンオフが観たくなるほどキャラクター陣が魅力的すぎます!
独特の世界観のディストピアを舞台に謎とハラハラする人間関係のドラマ
ド派手なスペクタルアクションはアイディアたっぷりで見応え充分でございます。
うちに秘めた信念を持つ主人公と大義を背負うライバルとの展開でラストまで一気に引き込まれる構成がたまらない。
阪元裕吾(映画監督)
荒廃した近未来の東京で、改造人間とヴァンパイアとヤクザが戦う。
このあらすじだけでただならぬものを感じる本作ですが、人間の尊厳を巡る真っ当なドラマも盛り込まれており、どの層がみても心に刺さること間違いなし!僕が大好きな「狂気の敵女幹部」もいて隙なし!
佐藤大(脚本家)
まるで90年代Vシネを彷彿とさせる勢いと、どこか海外ゲームの様なサイバー歌舞伎町を
舞台に仁義を通す為のバトルに続くバトル。強引さが気持ちいいなとニヤニヤしていると、
いつの間にか主人公たちの絶望的な状況が、現在の日本にも繫がっていると気づく。そして、
ラストバトル後に主人公たちの出した答えには、清々しさを感じました。
ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑い芸人)
激しい!ひたすら爆走!キャラクターも躍動感に溢れている!その一方、死を描く時の"静"は異様な悲しみを帯びていて、胸にくる。語られすぎないドラマパートも熱い。
そして、ヤクザが浮いている!この世界観から確実に浮いているヤクザの皆さんががんばっている!その姿に、なんだか心掴まれてしまった!
瀬下寛之(アニメーション監督)
「ありがとう!ありがとう!ありがとう!ほんとぉにありがとう!」
感謝の台詞を吐きながら恍惚に拳を振るう転法輪に痺れ、とにかく誰も彼もキャラ立ち過ぎ!の谷口悟朗監督ワールドはやっぱり中毒性高過ぎです。
立川譲(アニメーション監督)
全員危険のキャッチコピー通り、舞台の東京だけではなくキャラクター達も魔改造されており、新感覚で混沌とした設定が斬新!さらにSFメインな世界観に昭和の要素も混じり、どこか懐かしい感覚まで呼び起こされる。まさに狂気です笑
環境も人種も分断された世界で足掻いてもがく愛すべきキャラクター達。是非スクリーンで!!
千羽由利子(アニメーター/キャラクターデザイナー)
明和電機 土佐信道
登場キャラクターがもれなく全員狂ってる未来の西部劇。あ、東京が舞台だから東部劇か。主人公のキサラギは、クリントイーストウッドにどろろの百鬼丸を合体したような孤独のヒーローでかっこいい!
南雅彦(アニメーションプロデューサー)
初見の世界観。プロローグ的には未来の世界のようであるが、セリフを追っていくと過去のようでもあり、現代のようでもある。映像をみると異種でグロテスクな容貌の者たちばかりでまるでファンタジーの世界である。しかしこの訳のわからない世界で生きている者たちにはみんな煮えたぎるような血が通っている。主人公はキサラギという男前だが彼が物語を動かしているわけでない。画面に現れる全ての者たちがシーンごと、カットごとにこの物語を動かしている。観ている者たちの視点は次々と変化させられていき、どの世界でももうどうでもいいやという絶望感と、とてつもない爽快感。これこそが谷口悟朗だ。
むらたん(漫画家/イラストレーター)
吉浦康裕(アニメーション監督)
冒頭から叩きつけられるノンストップアクション!
からのセンスオブワンダー溢れる魔改造された新宿の描写!
からのクセが強過ぎる魅力的なキャラクター達!
そのつるべ打ちにハートをがっちり掴まれたところで否応なしに盛り上がる更なるアクション!
谷口監督の冴えわたる感性を全身全霊で浴びることのできる王道娯楽アクション映画の快作です!